こんにちは。2023年、もう2ヶ月が過ぎてしまいました。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。
今年は、昨年末から始まったリノベーションで年明け早々バタバタしておりました。
囲炉裏や床間があった和室を素敵な和モダンへ…もうすぐ完成です‼︎
施工写真が出来上がりましたらアップします。
どうぞお楽しみに〜‼︎
今年は大寒波による気温低下で、新潟の雪じゃないみたいにサラサラでしたね。
そんな時にはペレットストーブが大活躍です!
事務所も自宅もフル稼働でした。
サンカクノイエのOBさま、これからサンカクノイエを建設される方、ペレットストーブに興味のある方、実際に導入された方ここ数年急増中です。
そこで、今一度ペレットストーブをご紹介しようと思います!
サンカクノイエで使用しているペレットストーブは ”warmArts”さんの ”SS5″ という種類。
どこのメーカーでも、どの種類でも導入できるのですが、事務所で使っているものがこのタイプなので同じになるケースがほぼです。
今は事務所で使用しているものよりシャープな雰囲気に変化。
事務所の”SS5″。まだ、”さいかい産業”さん時代のものなので、扉のデザインが少し違います。
現在のものはガラス窓の格子がなくなり、火が見やすくなっています。
温風タイプと輻射タイプがあり、SSタイプは温風。事務所は温風タイプです。
輻射タイプですと、ペレットストーブの上にやかんやお鍋を置いて温められ、加湿もできます。
詳しく知りたい方https://www.warmarts.jp/items_rs-mini.asp
燃料は、ペレット。
ペレットストーブ向けとして、ホワイトペレット、全木(混合)ペレットがあります。
写真は、全木ペレットです。
ホワイトペレット…樹皮を含まない木質部が主体。燃焼時間が早く、灰の分量が少ない。
全木ペレット…樹皮付き丸太、木部と樹皮の混合。燃焼時間はやや早く、灰分量は若干多い。
どちらもホームセンターに売っています。
どちらを使ってもそんなに大差ないかと思いますが、事務所では全木ペレットを使うことが多いです。
薪ストーブより気軽に導入でき、燃料調達も容易なためペレットストーブの人気がジワジワと出てきているのかなと思います。
我が家では、外で使えるペレットストーブをキャンプに持ち出して煮込み料理を作っています!
組み立て式なので、持ち運びも便利。
“暖をとる”というよりは、調理用です。
ペレットコンロ きりんさん
ペレットストーブ気になる!実際に体験したい!という方は是非ご連絡ください(^^)
今日はこの辺で…