こんにちは。とっても久しぶりになってしまいました…。
昭設計では、塚野設計事務所さんとのコラボ物件がまもなく竣工を迎えます!!
今回は塗壁でシックな雰囲気を持った平家とサンカクノイエがMIXされており、
緑を囲んだ(予定)ウッドデッキがある中庭がプライベート空間をより充実させるようなおうちになっております!
↑まだ工事中のため、雰囲気わかりづらいですが…いつもこんな感じでバタバタです。。。
展示会はしませんが、画像でお見せできるように考えておりますので、興味のある方はぜひご連絡ください(^^)
今回は、サンカクノイエ ランキング 〜キッチン編〜をご紹介しようと思います。
前回の床材と同じように、昭設計ではキッチンもお客様の好きなメーカー、造作etc なんでも設置できます。
キッチンスペースは、毎日の日常を過ごす場所なのでイエの中では重要なスペースですよね。
まずは、サンカクノイエで定番化しているスタイルをご紹介。
リビングダイニングにオープンに設置するペニンシュラ型
ペニンシュラ型にすることでお部屋全体が見渡せます。壁や仕切りをなるべく減らして空間を広々使うサンカクノイエでは、開放的なキッチンで家族全員とのコミュニケーションがどんな時でも取りやすいです。
アイランド型?と思われる方もいらっしゃると思いますが、換気扇設置などの関係で左右どちらかが壁に接しているペニンシュラ型が多いです。収納は、背面に造作することが多いです。
サンカクノイエ1
贅沢!!6畳の個室に造作対面キッチンのセミオープンタイプ
こちらのタイプも好評で、キッチン空間を一つの部屋にすることで、魅せる壁面 おうちのアクセントにすることができます。みなさん、それぞれお好きな木を貼ったり、塗装をしたり… それぞれの個性が出ますね。
6畳もあるので、定番で作業台を設置しています。家族とはもちろん、友人とホームパーティーをした時でもみんなで作業がしやすいです。特別パントリーがなくても、収納はたくさん作れます。
サンカクノイエ24
ほぼベースはこの2通り。あとは、それぞれのお客様の要望に合わせたプランを立てています。
例えば…
サンカクノイエ10
空間はオープンですが、壁で仕切られていてキッチンの手元や中がリビングダイニングから見えにくい(急な来客時にも安心です)セミオープンタイプ。
というように、お客様のライフスタイルや好きなテイストにあったキッチン空間が作れます!
壁一面、または部分的にサブウェイタイルをアクセントに貼る方も多いです。
サンカクノイエ26
壁面棚の一部をグレーのサブウェイタイルで…一気にcafeスタイルです!
サンカクノイエ キッチンメーカーランキング
圧倒的!! 第1位
TOYO KITCHEN CARO2
(※画像はHPよりお借りしました)
品質とデザインもピカイチなメーカーです。洗練されたシンプルさがあり、かつ機能的で、奥行90cmの幅広ワークトップは作業のしやすさ、使いやすさは抜群です!(一般的なシステムキッチンの奥行は60~70cm)
収納力も抜群で4人家族一般的な食器量であれば収納可です。
カラーバリエーションも豊富で、お部屋の雰囲気に合わせて魅せるキッチンでもGOOD。
サンカクノイエのOBさんにとっても人気で、堂々第1位!
第2位
Sanwacompany オッソ
(※画像はHPよりお借りしました)
サンカクノイエ OBさんに多く共通して好まれる“ラフさ“ キッチンにも同様のイメージを求めている方々に人気なタイプ。
余計なものがついていないオールステンの業務用キッチンを想像していただくとピッタリです。オプションで色々取付可能なので自分好みにカスタムしていくといいですよ!
1位、2位に集中しているため3位以下はバラバラです。
キッチン自体を目立たせるではなく、家の雰囲気に溶け込むようなデザインが人気となりました。
ちなみに、スタッフ北川家はsanwacampany オッソです。シンプルで気兼ねなしに使えるところが気に入っています(^^)
ウッドショックはまだ続いていますが、徐々に動き出しています。依然として厳しい状況ではありますが、昭設計ではお客様の予算と要望と期待になるべくお答えできるよう頑張ります!!
今回は、この辺で…
新潟もコロナ増加傾向ですが、みなさま健康には気をつけて日々過ごしましょう(^^)