サンカクノイエ 床材ランキング

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こんにちは。今回は、サンカクノイエで使用している床材をランキングでご紹介します‼︎
お部屋の雰囲気を大きく左右する“床“は、好きな空間を作り出す第一歩です。
これから新居をお考えの方も、インテリア好きな方も、もちろんOBさんも、参考にしてみてください(^^)

サンカクノイエでは、床材、キッチンなどの住設備等お客様のリクエストがあればお好きなものを使ってイエづくりができます! 予算が厳しくても“ココだけは譲れない!!“ ポイントがあれば、他で調整しながらお客様のリクエストにお答えできるよう提案していきます。

先日、OBさんのご自宅訪問してアカシアの床がイイ〜感じにツヤが出て馴染んでいたので
サンカクノイエはみなさんどんな床材を使っているのか! 今一度調べてみました。
OBさんはそれぞれお好きな床材を選ばれるので、使用素材は色々あります。
なので、今回はその中でも人気があったTOP3をご紹介します。

 

第1位 メープル

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カナダやアメリカが原産 厳しい冬の時期を乗り越えていくうちに硬く締まった幹。そのため、衝撃や摩擦に強くしっかりとしています。

硬い材質と柔らかくすべすべとした木肌が特徴で、乳白色の明るい色なので爽やかで清潔なイメージがあります。
お子様が思いっきり走ったり遊んだりしても、傷やほこりも目立ちにくく、リビングにもピッタリの床材です。

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白っぽく淡い色合いから、やさしい柔らかい印象で、家の中がパッつと明るくなるような雰囲気を持っています。北欧スタイル、ナチュラルスタイルが似合いそうです。

画像のように、全体的に白っぽい家具や建具の色を合わせるとスッキリとした印象になります。雑貨やソファなどでアクセントカラーや模様を入れるとポイントになってメリハリのあるレイアウトができると思います。

経年変化は、黄みがかった飴色に変化していきます。

 

第1位(同率) ボルドーパイン

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他のパイン材よりも比較的硬いのが特徴。大きめの節、十分な厚みにより存在感があります。
通常無垢フローリングは90mmが一般的ですが、ボルドーパインは200mmほどあり重厚感があり、木目も映えるので見た目も良いです。
肌触りや足あたりがよく、裸足で過ごしたい方にはオススメです。

 

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ラフでワイルドな雰囲気がお好きなサンカクノイエOBさんには、ボルドーパインのワイルドさが好評で、第1位となりました!!
ここ1~2年で急激に人気な床材です。
サンカクイエでは定番の合板の壁や天井にも馴染みがよく、今流行りのアウトドア系インテリアから定番のナチュラルモダンetc… 幅広いテイストに対応できます!

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経年変化は、年数とともに茶褐色に変化します。

 

第2位 杉

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足触りが柔らかく、硬質な木材と比べるとあたたかみをかんじます。断熱効果も高いです。
国内で生まれ育った杉は日本の気候や環境に適しています。寝転んで、まったりするにはピカイチです!
お寺の床を想像していただくと、経年変化のかっこよさがわかると思います。

 

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杉材に興味がある方は、以前投稿した “経年変化が魅力!杉材“ をご覧ください。
私、スタッフ北川の自宅で使用している杉の足場板を使った床について詳しくレポートしてあります。

杉と聞くと“和“なイメージが強いかもしれませんが、経年変化や塗装を活かして、今流行中のインダストリアル(男前インテリア)な家具や雰囲気にも合うと思います。もちろん和モダンな家具や内装でしっとり大人な雰囲気もいいですね。

 

第3位 アカシア

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深みのある黒褐色が特徴。切り出した部分によって色の濃淡が変わります。均一ではない色幅がワイルドな印象で、存在感があります。
硬い木材なので、傷がつきにくいというメリットもあります。

 

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床だけでも存在感があるので、造作家具でシンプルな空間やラスティックスタイル(素朴な田舎風)木材やコンクリート、タイルなどをそのまま使用した隠れ家カフェのような雰囲気も合うと思います。

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上の画像が、5年前に建てたOBさんのアカシアの床です!とってもイイ感じに色が入ってツヤが出でいます。
黒褐色の色味がフロア全体に広がると、高級感があり、それだけでお部屋の印象がグンとグレードアップします。

 

OBさんは、それぞれこだわりを持ってイチからイエづくりに参加されています。
はじめに書いたように、床でお部屋の雰囲気は大きく変わります。そして、使用する木材でコスト面も様々です。
ネットや自分で得た情報だけで判断するのではなく、昭設計ではなんでも相談しながら決めていきます。
予算が厳しいから全て妥協するのではなく、部分的に好きなものを使う!!など…
※サンカクノイエでよくある例
1Fと2Fで使用木材を変える メインのリビングで好きな床材 他の場所はリーズナブル(といっても、無垢材を使用!)
など、イエにお気に入りスペースがあるといつまでもウキウキ、満足感、大事に使うものです。

これから何十年も共に過ごしていく大事な空間のご参考になりましたでしょうか(^^)

今回は、この辺で…